陸上では体験できないダイビングの魅力

天気が悪いとダイビングは不可能なのか

天気が悪いとダイビングは不可能なのか

海でダイビングをする予定の日に天気が悪いと、海に潜るのは不可能なのでしょうか。
実は、地上の天気は関係ありません。
空が晴れていても曇りでも雨でも、海の中の生物には直接的な影響はないのです。
気温についても暑かろうが寒かろうがダイビングは可能です。
もっとも、水温が20度前後の時はウェットスーツを着る、それより低い場合はドライスーツを着るという風に、服装には気をつけなければいけません。
ダイビングの天気で注意せねばならないのが、台風や強風です。
台風が来ていたり風が強いと波が1mや2m以上になってとても危険です。
海がしけている時は、沖にあるスポットに行くための船も出せません。
このような時、海に潜るのが中止になるのがほとんどです。
しかし、台風や強風の影響を受けないスポットを有する場合もありますので、地元のダイバーショップに聞いてみると良いでしょう。
まったくダイビングができない日は、沖縄でも一年のうちに10日あるかないかくらいだと言います。

スキルの高いと思わせるダイビングテクニック

ダイビングをしていると、ベテランダイバーがやっている高いスキルに気付く時があります。
移動した時や着底した時に砂を巻き上げなかったり、カメラで撮影している時に上下の浮き沈みが少なく制止していたり、安全停止時にガイドロープを持つことなく制していたり、そんなに早く足を動かしているわけでもないのに速く泳いでいる時などです。
これらのテクニックにはコツがあります。
ダイビング中の上下移動は肺の中の空気のコントロールで決まります。
海中で空気を吸うと浮き始めるのは、2秒~3秒後です。
息を吐いて沈むのも2秒~3秒後です。
この時間差に慣れておく必要があります。
この時間差を待てずに、もう一度息を吸ったり吐き始めるとイメージ通りに出来なくなります。
この時間差が判れば、上下移動を小さくするには最初に小さく呼吸をし後半を大きく呼吸する理由が判ります。
息を吸う時は、肺の半分くらいまで少しずつ大空気を入れ後半に大きく吸い込みます。
泳ぐ時は、できるだけ足を伸ばしたままゆっくりフィンを上下に動かします。
海底が近い場合は足を平泳ぎのように動かすテクニックもあります。
バタ足では、海底に水を叩きつけることになるからです。

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